【2014.8.6(水)19時〜外苑前】CCC presents 『第三の道を生きる』対談シリーズvol.2/ゲスト:天野敦之氏】じぶんを幸せにする人・幸せにする組織〜常識の枠の先で生きる〜
誰もが幸せを求めて毎日を生きています。
そして、きっとこれが幸せというものだ、こうしたら幸せになるというある種の思い込み・ストーリーの中で育てられ
これが正しい、こうすべきだという周囲の評価判断と暗黙の期待にさらされながら
実際は自分と周囲の折衷ポイントをいつも探し求めるように生きているのではないでしょうか。
この問いを本当に毎日の人生の中で自分に問い続け、沿っていくことは、意外と難しいことなのかもしれません。
今回の問いはずばり
「幸せに生きることの本質とは?」
この問いを
人を幸せにする会社を増やすこと、
をライフワークにされて長年多くの経営者、企業を支援している会計士の天野敦之さんと、
場で一緒に探求してみたいと思います。
自分を幸せにすることとは?
人を幸せにする組織とは?
こんな問いを一緒に探求してみたいなーという方、ぜひご参加ください☆
***
『第三の道を生きる』対談シリーズについて
競争に打ち勝ち続けるために能力を高め、地位や名声を得て経済的な豊かさを追う第一の道。
社会から遠ざかり山奥で隠遁し、自給自足をしながら暮らす第二の道。
豊かに幸せに生きたいと誰もが願っているだけなのに、選択肢は本当にその2つしかないのでしょうか。
現在、物質的豊かさのみを追いかけてきた、これまでの人類の在り方(第一の道)を見直す動きが世界中で出てきています。
しかし、どこかでこのままではいけないと頭では分かっていても、第二の道を選ぶまでの勇気はない、
というのがほとんどの人の本音なのではないでしょうか。
第一の道と第二の道に共通して言えるのは、自分の外側に豊かさを求めるということ。
しかし世界は自分の内側を映し出す鏡であると考えれば、真の豊かさはまず自分の内側にあるのかもしれません。
この『第三の道を生きる』とはどんな生き方を選択することなのか、「人は本来どう生きることができるのか?」
という問いから、第一の道でも第二の道でもない「第三の道」とは何か、その叡智を対談を通して紡ぎ、
共に場から生み出していくシリーズ企画です。
▼日時:8月6日(水)19時~21時半
※開場は18時45分〜
▼場所: 都内(参加人数次第で会場を確定しますので追って掲載します)
▼費用:4,000円(学生3,000円)
▼お申込み
facebookページの参加ボタンを押してください。
【対談者】
・天野 敦之(あまの あつし)
人を幸せにする会社総合研究所 株式会社 代表取締役社長
公認会計士。一橋大学商学部経営学科在学中に公認会計士第二次試験に合格。
アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア株式会社)時代に25歳の若さで30万部ベストセラー作家となる。
その後、野村證券株式会社にてM&A・証券化等の投資銀行業務に7年間従事。
個人的に友人にはじめたコンサルティング業務をきっかけに、講演・コンサルティング依頼が増え、2009年1月に独立。
「利益とは、幸せと喜びの対価である」という価値観に基づくアドバイスは、多くの経営者に支持され、
業績をV字回復したクライアントも多い。
天野塾卒業生は100名を突破。(現在は新規募集を行っておりません)
現在は、「人を幸せにする会社」を創ることをミッションとして、組織開発コンサルティング、リーダー育成、
エグゼクティブ・コーチング等を軸に活動中。
主な著書に、
日本で一番売れている会計入門書30万部ロングセラー 『会計のことが面白いほどわかる本』(中経出版)を始め、
『価値を創造する会計』(PHP研究所)、 『君を幸せにする会社』(日本実業出版社)
『みんなが幸せになる「お金」と「経済」の話』(すばる舎)、『宇宙とつながる働き方』(総合法令)
最新刊『宇宙を感じて仕事をしよう』(サンマーク出版)『The spiritual way of business – in harmony with cosmos -』
(『宇宙を感じて仕事をしよう』英訳版)などがある。
・由佐 美加子(ゆさ みかこ)
合同会社CCC(Co-Creation Creators) パートナー
社団法人プレゼンシングインスティチュートコミュニティージャパン代表理事
SoLジャパン組織開発コミュニティ共同代表
幼少期からヨーロッパ、アジア、 米国で育ち、米国大学卒業後、 国際基督教大学(ICU)修士課程を経て
野村総合研究所入社。その後リクルートに転職し、事業企画職を経て人事部に異動。
次世代リーダーのあるべき姿を模索する中でMIT上級講師ピーター・センゲ氏が提唱する「学習する組織」と出会う。
以降人と組織、社会の覚醒と進化を探求し続ける。米国で組織開発修士号を最高成績で修了。
2011年独立後、グローバルな社会変革のうねりと日本をつなげ、同じ意識を共有する実践家のつながりを生み出し、
社会により望ましい現実を生んでいこうとする集合意識とそれを実現するための能力を高めるための活動を展開する。
『U理論―過去や偏見にとらわれず、本当に必要な「変化」を生み出す技術』訳者
『未来を変えるためにほんとうに必要なこと』監修