【2014.12.3(水)7時〜外苑前】【(Skype参加OK)朝の瞑想会ー12月3日】〜ベースライン瞑想で思考を流し、『今、ここを感じる』を体験する〜
多くの日本人経営者に影響を与えた中村天風やSonyの井深大氏が先駆者として知られ、
スティーブジョブスは生活の一部として瞑想を取り入れていた。
最近ではGoogleなど先端企業が研修に取り入れ、ビジネス界に浸透しはじめた瞑想。
瞑想は、心の浄化法の一つで、至福を自己の中に見出だすための手段、
源泉と繋がりあるがまを生きるためのパワフルな方法であると言われています。
リーダーシップや人間の可能性について研究のメッカ、エサレン研究所、フィドホーン、
ALiAなどでは、朝の瞑想ワークショップはプログラムの一部に当然組み込まれています。
CCCの講座でも取り入れられている瞑想。
ベースライン瞑想と名付けられたこの瞑想法は、自動発動で湧いて来る
『生存本能から湧いて来る思考』を雲のように流し、『今、ここ』ですでに感じている事に気づく瞑想法です。
この瞑想そのものにフォーカスし、一人一人、そして、その集合場のCo-Creation瞑想をみんなで探求したいと思います。
一日のスタートとして、共に源につながりましょう。
▼日にち: 2014年12月3日(水)
▼時間:7:00 am 開場
7:15 am 開始
瞑想
ダイアログ&シェア
8:25 am ~ 随時チェックアウト
瞑想をするため、7:20 amには入場を中断しますので、できるだけそれ以前にいらしてください。
▼場所:
CCCアジト
〒 107-0062
東京都港区南青山2-27-21 セイリンビル4F
東京メトロ銀座線 外苑前駅 徒歩2分
銀座線・半蔵門線・千代田線 表参道駅 徒歩6-7分
外苑前から来ると、ベルコモンズの向かいの郵便局の角を曲がった所です。
1階がネイルサロン、2階は歯科医院です。
玄関がオートロックになっているので、
着きましたら401を鳴らして下さい。
※座椅子になります。座り易い格好でお越し下さい。
▼費用: 2,000円
▼定員:6名
▼お申込み
facebookページの参加ボタンを押してください。
もしくは下記アドレスよりメールにてお申込みください。
event@cc-creators.com (件名:1203朝の瞑想会、本文:お名前)
▼リード・ファシリテーション
藤本 海
河原一弥
(プロフィール詳細は↓)
プロフィール
•藤本 海 (Kai FUJIMOTO)
CCCパートナー
大学卒業後、株式会社キャリアデザインセンター入社。 転職情報誌『type』や転職サイト『@type』の運営に携わる。
営業として数々の記録(2年連続年間MVP・売上ギネス等)を残し、入社3年目で最年少マネージャー、
5年目には最年少で部長に昇進。営業部長、@type編集長、事業推進室室長を兼任しながら猛烈に働き、
自社のIPOや東証への上場にも貢献。
震災後、世の中の価値観がシフトしていくのを感じつつ、『自分の心が 何に震え、
何に感動するのか分からなくなった』と唐突に退社し、海外16カ国を放浪。(当時の肩書は『奥さんのヒモ』)
2012年に株式会社doorz創業に取締役兼CMOとして参画。同社の海外研修プログラムが
「日本の人事部 HRアワード」でプロフェッショナル部門の最優秀賞受賞を受賞。
アジア各国での”Learning Journey”でファシリテートを行うと共に、2013年のCCC設立時よりパートナーとして参画。
『人の期待に応える事』に躍起になって生きて来た人生の前半期には、
『期待にどれだけ応え続けても、何かが満たされない』という感覚が募り、
人の期待に応えるばかりで全く自分の人生を生きていない事の違和感に耐えられなくなる。
それにウンザリし会社を辞めたと思ったものの、仲間と会社を立ち上げても、フリーランスになったとしても、
気付くと『人の期待に応えようとする自分』を繰り返している事に愕然とする。
「これは、外側の世界で何か解決する話では無いのかもしれない」と心の内側を探求する旅が始まり、
そこから様々な人との出会いと縁にも恵まれ、『人間が自然な状態で生きるとは何か』
『豊かに生きるとはどういうことか』『それを阻むものは一体何なのか』という
『人間自身の本質と可能性』について、自分自身の人生を使い、体験から掴んだモノを分ち合う生き方を選ぶ。
現在は『人間の進化の可能性を世にもたらす者』という在り方を選択し、
それを体現しながら生きると共に、プロのファシリテーターとして、場創り、人材開発、組織やコミュニティ開発に携わる。
•河原一弥(Kazuya Charlie Kawahara)
全米催眠療法協会ヒプノセラピスト及び前世療法セラピスト資格 NLPトレーナーアソシエイト、
マルセイユタロットティーチャー
トランスパーソナル心理学のアプローチの一つホロトロピックブレス、フィドホーン、
エサレン研究所ワークショップ参加時に瞑想が随所で取り入れられていたことが出会いの最初。
特に「今ここにある」ことが瞑想によって得られるという概念に興味を持つ。
(その時点では体験しても「今ここ」がよくわからなかった。)
脳出血で生死をさまよった後の回復過程で催眠療法、NLPを真学び、変成意識状態の効果を知る。
同時期にユングが研究していたタロットカードに出会い、心身エネルギーの浄化、
意識変換メソッドとして誘導瞑想を体験しそのパワフルさを知る。
ダイアログの世界に触れ、ジャウオースキーたちが「自己の源とつながる」方法の一つとしても
瞑想をあげており、源とできるだけ速やかに繋がることをCCC的に探求したいと考えている。