全体性を統合して生きるリトリート　2016長野

このリトリートは、この人生で魂が選択してきた人生の目的を生きるための、参加者ひとりひとりの「全体性」を統合していくためのプログラムです。
 
自分に対する評価判断を含む「思考」で切り刻まれているような内側の状態を、感情、マインド、身体感覚、ビジョンといった様々な要素を全体性として１つに統合していくプロセスを提供します。
 
全体性の統合をテーマとしていますので、頭の理解だけでなく、呼吸法・ヨガ、心身のバランスを統合していくワークを提供していただくボディーワークのスペシャリストもコアチームで参加していただきます
 
ソーシャルテクノロジーと呼ばれる様々な智慧、ワーク、技法を組み合わせて参加する方々から生まれる場の意識とニーズにあわせて瞬間瞬間創り出していくため、事前にプログラムやワークの内容を決めません。
 
内的世界の統合から自分の人生を控えることなくフルパワーでアクセルを踏んでみたい（或いは踏んでるブレーキをなんとかはずしたいという方も）という方、ぜひご参加いただければと思います。
 
毎日いろんな種類のワークをやりますが、午後は天気がよければ自然の中で思い思いにゆっくりと過ごせる時間をとります
 
９月の大きな流れの分岐点。望む現実を創り出す自分に進化していく、そんな大きなターニングポイントとして、この機会を活用いただきたいと思っています。
 
▼日時
2016年9月30（金）～10/4（火） 4泊5日

初日・・・9/30（金）12：00　現地集合
（中日にあたる日曜日の午後は自由時間）
最終日・・・10/4(火)12：00頃終了　現地解散

※全日程参加を前提とさせていただきます。ただし初日遅れて参加などのご希望はお問い合わせください。
 

▼会場（＆宿泊場所）：

いのちの森水輪（長野県長野市）

最寄駅：JR長野駅
 
＜電車の場合＞
・東京駅より長野新幹線あさま　約１時間40分
・名古屋駅より中央本線L特急（ワイドビュー）しなの　約３時間

※特急券の予約は早めをお勧めします。
 
＜高速バスの場合＞
東京（池袋・新宿）、大阪、京都、新潟、仙台それぞれと長野へ高速バスが運行しています。詳しくは、こちらのページをご覧下さい。

▼参加費：　236,000円

・参加費188,000円（税込）
・宿泊費（実費）1泊2食（朝、夕）付き 　12,000円/1泊×4泊

※ペアで同時申し込みの場合
　参加費￥188,000から、お一人あたり1万円引き。
（お友達同士でもOKです。ペア2人で2万円の割引になります。）
 

▼定員
20名
 

▼持ち物（宿泊に必要なもの以外に）

筆記用具とノート

人生の目的をひも解くライフパーパスコーチング（LPC)のセッションを受けた方はご自身のチャートを持ってきてください。

※ご家族・お子様連れでご参加の場合
お子様をみていてくださる大人の方がいらっしゃることを条件に、ご一緒にリトリート中ご家族やお子様と滞在いただいてもかまいません。お食事の時間をご一緒いただく／その時間抜けていただくのはかまいませんが、セッション中は参加者限定になりますので、場に集中できるようにご配慮ください。ご家族の宿泊予約等は水輪に直接お問い合わせの上、ご自身でご予約ください。
 
 
▼ファシリテーター

由佐 美加子（ゆさみかこ）

合同会社CCC　パートナー
合同会社ファミリーコンパス　パートナー

野村総合研究所からリクルート、外資系企業の人事を経て、独立後、現職。一児の母。

人間に起こる全てに価値があるという自己受容モデルを自らの体験と学んできた様々なソーシャルテクノロジーや手法、理論を融合して人間の善悪や正誤といった二元論を越えた全体性から生きる世界を共有している。怒りや不安といったネガティブといわれている感情を大切に扱い、自らの本当に望むあり方やライフワークを導き出すサポートをしている。明確な理論で容赦なくひとりひとりに本質的な問いをもって切り込んでいく鋭さは、その相手への深い愛に根ざしていて、場への貢献にコミットするあり方には定評がある。

オットー・シャーマー著「U理論」・「出現する未来から導く」訳者
 

▼身体統合ワーク

松永真美／Mami Matsunaga

料理雑誌の編集者時代にマクロビオティックやヨガに出会い学びと実践をスタート。2007年にサッチャデーヴァ・ダース師に出会い、瞑想を日常に取り入れはじめ、現在も師より学び続けている。2012年よりヨガの教典『バガヴァッド・ギーター』を学び始める。

ヨガだけでなく、ベジタリアン・ヴィーガン料理、自然療法、アロマテラピー、アーユルヴェーダなどホリスティックに心身を調えるメソッドについて多角的に学習した結果、ヴェーダの教えを軸にし、アーユルヴェーダの理論を日本の食文化に落とし込んだ生活スタイルを経て、呼吸を主軸にしたマインドフルな日常こそが大切であることに気づく。

HIVの治療をスタートして13年後に西洋医学の治療をストップし、東洋医学でのケアに切り替えるも、約3年でストップ。現在は心地のいい呼吸をすることでHIVとともに生きる体のケアを行っている。

自分をケアすることに向き合ってきた経験を生かし、呼吸とマインドフルネスを主軸に、瞑想、ヨガ、セルフケア、ライフスタイルの提案などを通して、自分自身を慈しみ、ケアする方法、そして本来の自分に気づくお手伝いをしている。
 

▼身体チューニング

佐藤誠／Mako Sato

オステオパス（セラピスト）

カイロプラクティック専門学校を卒業後、脳脊髄液の循環を促すクラニオセイクラルや、筋エネルギーなどのオステオパシーの施術を行う。ゼロバランシング他の近接領域の手技療法も取り入れている。

クライアントのエネルギーフィールドを傾聴し、施術部位を特定するセッションがユニーク。

バイタルダンス、ビオダンサなど振り付けのないダンスワーク、Tグループなどのグループセッションのトレーナーも経験。
 

▼主催：金明華/ MyongFa Kim