【第三の道】問いを投げかけ、内面を掘り下げるアート 花村周寛(ランドスケープアーティスト)× 由佐美加子
「第三の道」第5回のゲストは、ランドスケープアーティストで大阪府立大学准教授の花村周寛氏だった。花村氏が手がける、見知った風景の中に未知の風景を発見していく「風景の異化」の事例を交えた解説から、なぜいまアートの重要性が増 […]
「第三の道」第5回のゲストは、ランドスケープアーティストで大阪府立大学准教授の花村周寛氏だった。花村氏が手がける、見知った風景の中に未知の風景を発見していく「風景の異化」の事例を交えた解説から、なぜいまアートの重要性が増 […]
「第三の道」第4回は、縄文時代の日本人の世界観を伝えるという歴史書『ホツマツタヱ』の研究家、いときょうさんこと、一糸(いと)恭良氏をゲストに迎えた。古代日本人は世界の始まりをどのように捉えていたのか。そしてあるべきリーダ […]
今回の「第3の道」は、二期リゾート代表取締役で、那須の広大な敷地に広がる「カルチャーリゾート」二期倶楽部総支配人の北山ひとみさんをゲストに招き、CCCパートナーの由佐と対談した。「自分の人生も第3の道を歩んできたと感じる […]
~第2部~「質疑応答」 (会場の参加者A) 新しい物語を創りだしていくために、大学教育はどういう力を持っているのでしょうか? (サティシュさん) ほとんどの大学は、学生に仕事のための準備をさせています。そうではなく、人生 […]
~第1部~「由佐との対談」 ※ サティシュ・クマールさんは、1936年にインド北部ラジャスタン地方の村で生まれた。幼くして父と生き別れたサティシュさんは、その悲しみを乗り越える道を探し、9歳のときにジャイナ教に出家し修行 […]
声の世界、音の世界 普段何気なく使う、「声」という単語。私たちは、まるで声というなにか固有のものがあるように思っている。だがその正体は、実は「音」だ。音はどこにでもある。お茶碗を洗う、その些細な音から辺りに轟く落雷の音ま […]
失われた知恵を求めて 2012年3月11日。東日本大震災から一年経ったこの日、オーストラリアの先住民族であるアボリジナルの長老たちが被災地を訪れ、謝罪とともに追悼の唄を歌った。 なぜ彼らは謝罪したのか。それは、巨大地震が […]
つながりを思い出す旅 一匹のカナブンが会場の中を飛び回り始めた。 参加者の一人が、服に着いたカナブンをそのまま会場に連れてきたのだ。つい先ほどまで部屋のどこか片隅で大人しく留っていたが、対談が始まり山田さんが話し始めると […]
幸せに通じる道 自身が立ち上げた会社の名前に「幸せ」を掲げる程、山本さんが一貫して、幸せを追求してきたのはなぜだったのか。 大学時代から「人を幸せにする会社を創る」ことを夢にしていた山本さん。その想いを胸に、山本さんはま […]
二子さんと由佐さんが、「お金」に関心をもった理由 今回の対談者である二子さん、由佐さんがお金に関心を持つようになったのはなぜだったのか。二子さんの場合、それは危機的な状況にある地球環境を改善していくためだった。いまの現代 […]