塗り絵と画用紙
※このブログは、2018年1月25日配信のメルマガを引用しています。
今年の年始のテーマは適合から創造へ。
どんな場でもこのパラダイムシフトに関することが
場に現れてくるのが興味深い1ヶ月でした。
「社会適合」から生きることと、
「源からの創造」から生きることの違いはシンプルで
社会適合は私よりも先に外側の世界あります。
何かしら自分がそれに合わせないと、という対象となる型
(自分以外の誰かの期待、社会の規範や常識、べき論など)があり、
無意識であったとしてもそれに合わせるように、
それとうまく折り合うように行動します。
例えるなら塗り絵のような生き方です。
(もちろんその枠内を美しく塗ることはできるし、能力も伸ばせます)
一方、源からの創造は世界よりも私が先にあります。
現実を創造する源であり起点である私という存在があり、
私が世界で自分を表現することによって現実は作られます。
そこにはまるべきものは何もなく、
私の表現からただそれに呼応してくる世界の現実があります
(もちろん不本意な現実も)。
例えるなら、
真っ白の画用紙に好きな絵を描くような生き方です。
誰も承認してくれないかもしれませんが、
絵を書いている純粋な喜びに生きることができます。
どちらがいい、悪いではなく
この転換への欲求が今、
多くの人の内側から起きて来ている現象だと思っています。
このプロセスをサポートしていくことが、
2018年大きなテーマになりそうです。
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