[ 満員御礼！キャンセル待ち ] 生命ファシリ塾 イントロセッション

私達は何者か。

命のあるがままに今この瞬間を生きること
その命がそこにある命とただ共にあること
命の尊厳を持って生きること

数千年前から伝わる先住民族の人々の生き方は、動物や虫や植物、光や空など、そこにある全ての命に対する限りない尊厳の中で、「私は一体何者なのか」という人生の大きな問いに応える旅を生きていきます。

全てのいのちを尊ふとはどのようなことでしょうか。
どうしたら、自分も自分が関わる人も同じ命として大切に出来るのでしょうか。

自分を愛すること
人のいのちを尊ふこと
世界にあるいのちに繋がること

「わたし」の中にある深い願いを生きること
心を込めて生きること
自分の生まれてきた理由を生きること

「私達は何者か」という大きな人生の問いをベースに
自分と人の命を支えるために必要な自己理解や自己共感、自己愛、自分自身の命を旅のように生きる智慧、コミュニケーションやファシリテーションの根幹を支える、人間の「Being／在り方」から開いていくプログラムを始めます。様々なスキルを学んでも、自分自身の源に繋がらない限り、私たちが本当に望む世界を創り出すことはできないと感じているからです。

今回はこのプログラムのイントロの位置づけで全体の概要をご紹介します。

私たちは本来、自分とも人とも命として繋がり合うようにできています。人間はラベルやモノではありません。本来命としてつながれるはずなのに、そこから分離することによって、様々な反応や葛藤を抱えてエネルギーを喪失しています。

対人支援を行われている方、人を育成する仕事をされている方、医療従事者、心理的援助、NPO活動などを通して命のために活動されている方、つながりの質、対話やコミュニケーションの質を高めたい方、多様なステークホルダーのコーディネーションや場のファシリテーションを行っている方、ぜひご参加ください。

●日時
２回開催します。
2018年6月23日（土）18：30～21：00
2018年7月10日（火）19：00～21：30

●場所
CCCアジト（東京メトロ銀座線　外苑前駅から徒歩2分）

●参加受講料
5,000円（事前振込）

●振込先
下記のFacebookイベントページをご確認ください。

●ライフナビゲーター&ファシリテーター
由佐　美加子（ゆさ　みかこ）
合同会社CCC　パートナー

幼少期からヨーロッパ、アジア、米国で育ち、米国大学卒業後、国際基督教大学（ＩＣＵ）修士課程を経て ㈱野村総合研究所入社。その後㈱リクルートに転職し、事業企画職を経て人事部に異動。次世代リーダーのあるべき姿を模索する中でＭＩＴ上級講師ピーター・センゲ氏が提唱する「学習する組織」と出会う。以降、ソーシャルテクノロジーと呼ばれる最先端の人と組織の覚醒と進化の手法を探求し続ける。2005年Appreciative Inquiry（ＡＩ）を生み出したデビッド・クーパライダー教授が教える米国ケースウェスタンリザーブ大学経営大学院で組織開発修士号を最高成績で修了。出産を経て2006年よりグローバル企業の人事部マネジャーとして人材・組織開発、新卒採用・育成を担う。2010年1月、米国で人生初のビジョンクエストに参加、「集合意識に働きかけよ」という啓示を受けて翌年独立。３年後に分離をこえて全体性から生きるテクノロジーを共有するため合同会社CCCを設立。個人、組織向けに分離を超えた新しい全体性の世界観を拡げる活動を展開している。

●ライフガーデナー・イベントサポート
金明華（キム　ミョンファ）

子供の頃より日本、韓国、朝鮮の多様な文化と価値観に触れながら、踊りと共に人生を歩む。
大人になり、看護師として病院、教育現場、在宅マネージメントを経てNPO法人ジャパンハート　グローバル人材育成でU理論、NVC（非暴力コミュニケーション）、システムコーチング、プロセスワークなどを始めとした、様々な全体性を生きる智慧を学びながら人材育成を行う。現在はフリーランス。
2016年からアメリカ先住民の智慧に触れ、2017年から1年、Ehama Instituteが主催するリーダーシップコースを修了。
その他幼少期より舞踊を通して国内外で身体性と意識の統合を学び続ける。インスタレーション開催他、アートパフォーマンス集団Dump Type砂山典子氏の作品　[むせかえる世界／A sultry world] 横浜美術館、ソウルでのソンジュ美術館にてアートエキシビジョンにモデル、通訳など行う。

▼申し込み
※本講座は現在、満員御礼・キャンセル待ちとなっております。
※Facebookイベントページはこちら→　（6/23分）　（7/10分）