[ 満席御礼・キャンセル待ち ] 沖縄やんばるリトリート2017 ~ 大切なものを本当に大切に生きるための5日間!~

いつ:
2017年3月24日 @ 3:00 PM – 2017年3月28日 @ 12:00 PM
2017-03-24T15:00:00+09:00
2017-03-28T12:00:00+09:00
どこで:
やんばる学びの森(沖縄)
日本
〒905-1504 沖縄県国頭郡国頭村安波1301−7

今年もやってきました!沖縄やんばるリトリート2017

やんばるの深い森に囲まれて、柔らかくも力強いパワーを受けながら、深く深くもぐっていく贅沢な時間。

都会の喧噪を離れるだけではなく、その旅路から始まっているリトリートの歩み。

これまでの参加者は
このリトリートで大きく自分の人生や関係性が変わった人たちも。

今年は、どんなメンバーが集まりのでしょうか。
そして、どこに向かう旅になるのでしょうか。

何を信じたらいいのか、ますます分からなくなっていく世の中の流れ。昨日までの常識が、本当に今日は信じられなくなる。

何が起こっても、本当におかしくないと感じてしまう時代

沖縄の地で、自らの内と繋がり、湧き上がる智慧を識る。
内の内に問いかける5日間。

今回の1つのテーマは、ずばり

「大切なものとの関係性」

そして、大切なものを、大切にする「勇気」

混沌とした世の中で、「あなたが、一番守りたいものは?

もちろん、家族、恋人や大切な友人とのパートナーシップも。

近しい人の中にこそ、大きな歓びもあれば、その分なぜかうまくいかない葛藤を抱えているもの。

昨年からの大きな流れとして受け取ってきたもの。

それが、コミュニティやファミリーなのです。

(ちょっぴり気持ちを込めて、今回は家族割を設定いたしました。
どこぞの携帯会社みたいですが、むしろスマホはこの5日はお預けです。)

近くにいる大切な存在を、大切にしていますか?

当たり前に見えている目の前の現実は、もしかしたら、本当にキセキのような時間なのかも知れません。

「大切なものを大切にする。」

それは、人であり、動物であり、自然です。
そして、地球であり、宇宙にも。
本当は、すでに響き合っている私たちなはず。

今回は、そんな願いを込めました。

もちろん、それ以外の理由でご参加いただいてもかまいません。

是非、ご参加ください!

2017年新春リトリート!募集開始です!!

*今年はテーマが家族やパートナーということもあり、ツインのお部屋を多めにご用意しております。ただし、限りがございますので、ご希望の方はお早めにお申し付けください。

【リトリートとは?】

自分の日々の生活から離れた場所で、じっくりと自分の人生にある様々な現実を棚卸しし、日頃は忘れていて無自覚になっている自分の本当の気持ちや感じていること、自分自身の中にある本当の声につながって、これからの生き方や在り方を探求するワークショップ形式の合宿です。

 

■日時・場所

2017年3月24日(金)~28日(火)(定員15名

※全体のプロセスを大切にしたいので、基本的に全日程参加を前提とさせていただきます。ただし初日遅れて参加などのご希望はお問い合わせください。

24日:現地集合 15:00~ スタート
28日:現地解散 12:00頃 終了予定

 

■会場(&宿泊場所)

「やんばる学びの森」(http://www.atabii.jp/

住所:沖縄県国頭村安波(アハ)1301-7
※那覇空港から車で約2時間半(毎年参加者同士がグループページでやりとりし、レンタカーの乗り合いをしています)

※毎年お子様連れでご参加希望の方のお問い合わせいただきますが、ワーク中どなたかお子さんをみててくださる大人の方がいらっしゃれば、大丈夫です。食事のときなどワーク中以外はお子さんが一緒にいていただいてかまいません。

 

■参加料金

お一人様:150,000円(税込)
(家族割、ペア割:一人あたり135,000円)
(早割 1/31までのお申し込み140.000円)
(学生の方は、半額になります。)

※旅費・交通費、宿泊費は含まれていません。
(宿泊費については、追って実費をお知らせします。)

 

■主催

榎本太郎
諸留将人

 

■共催

合同会社CCC

 

■ファシリテーター

由佐 美加子

幼少期からヨーロッパ、アジア、米国で育ち、米国大学卒業後、国際基督教大学(ICU)修士課程を経て ㈱野村総合研究所入社。その後㈱リクルートに転職し、事業企画職を経て人事部に異動。次世代リーダーのあるべき姿を模索する中でMIT上級講師ピーター・センゲ氏が提唱する「学習する組織」と出会う。以降、ソーシャルテクノロジーと呼ばれる最先端の人と組織の覚醒と進化の手法を探求し続ける。2005年Appreciative Inquiry(AI)を生み出したデビッド・クーパライダー教授が教える米国ケースウェスタンリザーブ大学経営大学院で組織開発修士号を最高成績で修了。出産を経て2006年よりグローバル企業の人事部マネジャーとして人材・組織開発、新卒採用・育成を担う。2011年に独立、3年後に合同会社CCCを現パートナーと共に設立。
2015年よりCCCの活動に加えて新しいパラダイムの子育てとその実践の仕方を共有する活動を合同会社ファミリーコンパスを通して展開する

オットー・シャーマー著「U理論」訳者
合同会社ファミリーコンパス パートナー

 

諸留 将人

学生時代、古着屋でのアルバイトをきっかけに、レゲエ、ヒッピーカルチャーに魅了されヒッピーの聖地に自由を求め旅するが、本当の自由は己の心の中と社会生活上に眠っていると感じ、社会で立脚して生きていく事を決意する。 精神科病院ソーシャルワーカー、(株)LITALICO、(株)アソシアを経て独立。現在は、ソーシャルワーク・ファシリテート・音楽の3つのキーワードを軸にソーシャルワーカーの可能性を追求し、新たな共同体を創る為に実践中。全ての世界は自分の中にあり、自身が無意識に創り出しているカラクリからの目覚めこそがエンパワメントと覚醒へと繋がると信じている。また、沖縄のAFRICANバンド『Afrikasia』に在籍し、県内外各地のお祭り等で年間30本以上演奏している。

元:アソシア社会大学 学長
現:東北福祉大学、沖縄国際大学非常勤講師
精神保健福祉士・MBTI認定ユーザー

 

榎本 太郎

不登校、引きこもりを経て20代にお芝居に青春をかける。生きづらさを抱えたまま、人や自分との関係性に悩み続けた。20代終わりに再び挫折。大きく崩れた人生を立て直すこともなく、社会復帰施設で過ごす。数々の出会いを経て、沖縄の地で元気を取り戻し、初めての社会参加を果たす。挫折した学生時代をもう一度志し、高卒認定試験から沖縄国際大学へ入学、社会福祉士、精神保健福祉士を取得し、現在スクールソーシャルワーカーとして教育現場で働く。自らの体験を伝えるべく、不器用ながら様々な学びの場へ参加し、その方法を模索。自己探求をすすめながら、内側の智慧により自らの命を輝かすことに情熱を燃やす生き方を決めた。ラーメンをこよなく愛しながら、太りすぎたお腹にアンビバレンスを抱える。日本を旅しながら、素敵な風景に出会うことが得意。日々、葛藤を通じながら人々と繋がることに挑戦している。

スクールソーシャルワーカー
社会福祉士・精神保健福祉士

 

■お申し込み
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