ビジネスリーダー3.0 3期 ~喜びに溢れ働き、生きる。そして、源から望む現実を創り出す~
脳科学と潜在意識。身体感覚とマインドフルネス。
今のビジネスの潮流は、すでに思考で認知できる領域を超えている。
本当に大切なことは、一人ひとりが源から望む現実を創り出す、ということ。
ビジネスの領域でも、行動や意思決定の95%を占めていると言われている潜在意識をどう活用するか、というのが大きなテーマになってきています。 ニューロマーケティング(神経的、脳科学的マーケティング)やAI(Artificial Intelligence)などもその潮流の一つです。さらには、思考の領域を超えた、身体感覚から来る直感を磨くためにもマインドフルネスの有効性が確認され、Googleを皮切りに、大手企業がこぞって入れ始めています。
このように時代が大きくシフトする中で、表面的なやることばかりに目が行きがちです。しかし、これらの知識を踏まえた上で、本当に大切なことは、一人ひとりが源から望む現実を創り出す、ということです。
源とは、自分自身の内発的動機、自分らしさ、自分の人生をかけて実現したい願いや想い。自分自身の源に繋がるからこそ、イキイキワクワク喜びに溢れて働き、生きることができるはずです。
ビジネスの現場では、周囲の評価や期待に応えるという外発的欲求に従うことも成果を上げるためには重要なことです。しかし、それだけでは、充足感のような深い喜びは感じにくいかもしれません。どんな人でも、自分らしさを発揮して、チームや組織、会社や社会に貢献したいという内側から湧き上がる衝動があります。源という自分自身の内側の願いや想いから発言や行動を選択することで、望む現実を創り出す、源とのコクリエーションをビジネスの世界で実現するためのプログラムです。
ここにこそ、過去の成功体験の先にある非連続な変化としての顕れるイノベーションがあります。
この新しい世界へ向けて共にジャーニーを歩みましょう。
■日時
11/26(土), 12/23(金・祝), 1/28(土) すべて10~18時
※11/26(土)の夜は懇親会を予定しております。
■プログラム概要
・Day1:
源から生きることがなぜ今、重要なのか、脳科学やマインドフルネスなどの観点からプログラムの全体像を理解します。また、そのために必要な自己受容、他者受容とは何か?をNVC(Non-Violence Communication)のテクノロジーを使って体験を通じて学びます。
・Day2:
望む現実を創り出す上で、ブレーキになっている潜在意識の奥にある自分自身の無自覚なパターン(メンタルモデル)を明らかにしていきます。また、マインドフルネスのアプローチからメンタルモデルに紐づいた身体感覚に残っている感情にも自覚的になり、それを解放します。
・Day3:
メンタルモデルの奥にある自分自身の源に自覚的になります。そして、発言や行動を源から選択することで、望む現実を創り出していきます。
※プログラム内容は変更になる可能性があります。
■参加された方の声
◇大手商社 K.Mさん
「予想していた以上に有意義な3日間でした。自分がとりがちな行動や、他人に対して持つ感情の裏側で、自分がどのようなことを考えているかに気づき、それをただ受け入れるということを通じて、自分の気持ちが自然と楽になっていくのを感じました。
自分自身の奥底、根元にじっくり向き合う時間というのは、仕事や家庭で忙しい日々の中でなかなか確保することが出来ないものですが、そういった機会を3日間の場で持つことで、巷で流行るような小手先のビジネスノウハウの習得などではなく、もっと自分に根付いた、一生ものの大事な変化を得られたように思います。
この変化を通じて、日々の仕事や、それ以外の日常生活の中でも、自分の考え方や行動が変わっていくのだろうと思うと、本当にわくわくしてきます。充実した濃い時間を頂いたことに感謝です。」
◇大手都市銀行 D.Iさん
「会社に入りずっと自分の価値を追求してきた私が、自分の価値と同時に会社という組織の価値を求められるリーダーという立場になってから、リーダーとは?という疑問がずっと頭にあり、今回ビジネスリーダー3.0に参加しました。
1日目は、脳科学の話と共にワークを通して、人とつながる、自分の反応から自分の信念を捉えるということを体感しました。体感と思考での理解は、自分の中で何が起きているのか?について、理解というより腹落ちした感じがしました。そして、次の回までの1ヶ月間、自分の信念について自覚的になれたことで、常日頃から感じる不快感について、直ぐに対処するのでなく、あーこんな信念が自分にあったから反応するんだなぁーと、不快感をトリガーとして自己理解を進めるような感覚で日々過ごしました。
2日目は、マインドフルネスと自分の信念をトリガーとした不快感を感じきることを体感しました。また、参加者の信念も知ることができ、あっ多様性ってこんなところから来てるんだという気づきも自分の中で生まれました。次の回までは、通勤を利用して瞑想や不快な事があったら感じ切る事をやりました。そして気づくと、自分に繋がって仕事をしている感覚がして、プロジェクトを進める時や問題への対処時に、何を自分が大切にしたいのか?が明確になると同時に、相手に何かきつい事を吐かれても相手のどんな信念がその反応を生んで、何を大切にしたいのか?を探求するようなコミュニケーションができ、以前よりも効率的に仕事を進めることができるようになった感じがしました。
そして最後の3日目。まず自分は何を大切にしているのか?を参加者と一緒になって探求しました。それから、自分は何から旅立って、どこに向かうのか?の問いを考え、その旅立ちを体感するワークを行いました。そこで、私は、自分の中で起きている生きると働くの分離を統合する旅に向かいました。30分程度のワークでしたが、これは本当にパワフルで、痛みからくる涙と喜びから来る涙の2種類を経験し、そして、その喜びの感覚が体のどこにどんな形であるのかを身体感覚に残しました。そして、村さんから、この感覚に自覚的になれれば行きたい先に行ける可能性は広がるよ、と言う言葉をもらい、自分の中に可能性があるんだなぁーという感覚がジワーッと広がりました。
3日で学んできたことを丁寧に2ヶ月やり、今自分にあるビジネスリーダーとは?という問いの答えは、建前と本音の世界をより本音だけの世界にシフトさせるという意図をもちながら、自分の真実から働き、そして生きる、です。本当に楽しかったです、ありがとうございました!」
◇大手人材派遣 Y.Kさん
「自分を見つめ直すことができる最高の機会でした。仕事をする中で自分をかえなければいけないという気持ちの中で行き詰まりを感じていましたが、そんな自分も受け止めながら本当の自分の気持ちに耳を傾けることができました。結果的に非常に前向きに、いい状態で今の仕事に向き合えるようになったと思います。感覚的ではなく、科学的なアプローチでその重要性についてお話し頂き、様々なワークで自ら感じながら進める研修だったので、研修内容を素直に受け止めることができました。」
ビジネスの最前線の方に触れてほしいなー、っという思いからビジネスリーダー3.0を始めました。どんな雰囲気か伝わると思いますので、許可をいただいて掲載させていただくことにしました。
1人目のK.Mさんは「人と対話するなんて意味が分からない」など、自分では絶対にこのようなプログラムに参加されないようなのですが、一期に出てくださった奥様が代理で申し込みされ、参加いただいた方です 笑
2人目のD.Iさんは、すでにCCCで別プログラムに参加くださった方で、CCCでお伝えさせていただいている世界観とリアルの職場での現実のブリッジ(つなぎ方)を悩まれていた方です。1か月間隔のプログラムで、その間の現場での実践をおすすめしているのですが、リアルな場で実践されると飛躍的に進みますねー。。
▼場所:CCCアジト@外苑前
〒 107-0062
東京都港区南青山2-27-21 セイリンビル4F
東京メトロ銀座線 外苑前駅 徒歩2分
銀座線・半蔵門線・千代田線 表参道駅 徒歩6-7分
外苑前から来ると、左手に成城石井、郵便局を越えた角を左に曲がり、すぐ左手にあるビルの4階です。
1階がCITRONというサラダバー、2階は歯科医院です。
玄関がオートロックになっているので、
着きましたら「401」を鳴らして下さい。
■参加人数:12名 ※最小催行6名
■参加費:12万円(税別)
※価格にはプログラム期間中に受けることが可能な個人コーチングセッション(2万円/2時間程度)が含まれます。
■ファシリテーター
・村中 剛志 CCCパートナー
大学卒業後、日本アイ・ビー・エムに 入社。金融業界を担当するITエンジ ニアを経て、3年間イギリスに赴任。帰国後、8,000人の組織を率いる役員補佐を担当しグローバルオペレーションを学ぶ。その後、IBMビジネスコンサルティングサービスに参画し、翌年年間最優秀賞を受賞。2009年から4年間、中国上海に赴任し、1,000人の中国人をリーダーとして率いる。
グローバルの最前線で戦って成果も出ていたが、心のどこかに虚無感、むなしさを感じる。四半期単位での目標達成サイクル、それを必死で追いかける、達成して一瞬の喜びはあるものの、次の四半期は、また次の目標がやってくる。このサイクルを回し続けていても、自分自身、さらにはチームや組織、会社全体、さらには社会が幸せに向かっている感じがしなくなる。いろいろな出会いや紆余曲折を踏まえて、2012年末に中国からの帰国後、17年働いたIBMを退職後独立。現在は企業を中心に、最先端のノウハウを応用したリーダーシップ開発等を行っている。
著書『「先読み力」で人を動かす』(2008年出版)は、5万部を超えるベストセラーに。韓国、台湾でも出版される。
・藤本 海 CCCパートナー
大学卒業後、株式会社キャリアデザインセンター入社。
転職情報誌『type』や転職サイト『@type』の運営に携わる。
営業として数々の記録(2年連続年間MVP・売上ギネス等)を残し、入社3年目で最年少マネージャー、5年目には最年少で部長に昇進。営業部長、@type編集長、事業推進室室長を兼任しながら猛烈に働き、自社のIPOや東証への上場にも貢献。
震災後、世の中の価値観がシフトしていくのを感じつつ、『自分の心が何に震え、何に感動するのか分からなくなった』と唐突に退社し、海外16カ国を放浪。
2012年に株式会社doorz創業に取締役兼CMOとして参画。同社の海外研修プログラムが「日本の人事部 HRアワード」でプロフェッショナル部門最優秀賞を受賞。
翌年、現パートナーと共に合同会社CCCを設立。年間200日以上『場』に身を投じ、組織の変革やリーダーシップ開発、個人の変容をサポートする「場」のファシリテートに携わる。現在も「人間が本物として生きる」をテーマに自己探求を進めながら、個人と組織の可能性を拓く「場」と「機会」を創り続けている。
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