【ディープ修了者限定☆統合ワーク特別セッション】〜本当の意味での自己受容とは?内側にある光と闇を赦し、受け入れ、統合した先に繋がるPower〜

いつ:
2016年2月3日 @ 10:00 AM – 5:30 PM
2016-02-03T10:00:00+09:00
2016-02-03T17:30:00+09:00
どこで:
CCCアジト(外苑前)
日本
〒107-0062 東京都港区南青山2丁目27 セイリンビル

CCCが2013年に立ち上がり、2年が過ぎました。

その間、本当に多くの方々と自己探求・内省の旅路を共にしながら、人間の本質とは何なのか、どうしたら内面にある葛藤や思い込みを突破し、望む現実を創り出す事が出来るのか、それを一緒に探求しながら必要な事を場から創り出して行くプロセスだったと思います。

自分自身のメンタルモデルに気づきながらも、むしろ「そんなメンタルモデルを持っている自分はダメだ」と自己否定ループに陥ってしまったり、「このメンタルモデルが原因だ!」とばかりに、メンタルモデルを問題として、問題解決するアプローチに走ってしまい、むしろそのメンタルモデルが強化される、という事も起きていたかもしれません。(私自身がそこに陥って苦しんでいました 笑)

Uのプロセスを降りて行く。

これは、本当にただただ気付き続ける、自分自身のメンタルモデルすらも、ただそこにメンタルモデルがあるんだよね、と受け入れる【自己受容】のプロセスです。

この【自己受容】や【自分を愛する】が大事なのは百も承知なのですが、なかなか出来ない。。。

そもそも【自己受容】の本質とは一体何なのか。

1つの答えは、自己受容できない自分すら受容して、自己受容できない自分と共に生きていくことに対して、誓った時にはじめて起こりえるのかもしれません。つまり、自己受容するということは、自分自身の光と闇に気づき、光と闇が両方ある状態すら受容して、光と闇と共に生きていくことかもしれません。

闇があるから光が輝くことができる、死に対する恐怖があるから生きる喜びを感じられる、世界は、両方あって初めて存在できます。

自分自身の光と闇に気づき、本当の意味であるがままの自分自身の存在を受容、統合し、このままでいいんだ、を味わうことを意図したプログラムです。

ビビっと来た方、お会い出来る事を楽しみにしています(^^)
 
▼日時:2016年2月3日(水)10:00〜17:30(※9:45開場)
 
▼場所:CCCアジト@外苑前
〒 107-0062
東京都港区南青山2-27-21 セイリンビル4F
東京メトロ銀座線 外苑前駅 徒歩2分
銀座線・半蔵門線・千代田線 表参道駅 徒歩6-7分

外苑前から来ると、ベルコモンズの向かいの郵便局の角を曲がった所です。
1階がCITORONというサラダバー、2階は歯科医院です。
玄関がオートロックになっているので、
着きましたら401を鳴らして下さい。

※座椅子になります。 座りやすい格好でお越し下さい。
 
▼参加費
2.5万円→ディープ修了特別価格1.5万円(税込)
 
▼定員
8名程度
 
▼内容
・内省と反省の違いとは何か。自分の器を拡げるとはどういう事か
・自分自身の内側にある、隠れた自分自身に気づく
・ネガティブな自分に対処するのではなく、ただただ気づくとは
・今まで受け入れてなかった自分を深く受け入れ深く統合して行くワーク etc
 
▼ファシリテーター
・村中 剛志 CCCパートナー

大学卒業後、日本アイ・ビー・エムに 入社。金融業界を担当するITエンジ ニアを経て、3年間イギリスに赴任。帰国後、8,000人の組織を率いる役員補佐を担当しグローバルオペレーションを学ぶ。その後、IBMビジネスコンサルティングサービスに参画し、翌年年間最優秀賞を受賞。2009年から4年間、中国上海に赴任し、1,000人の中国人をリーダーとして率いる。

グローバルの最前線で戦って成果も出ていたが、心のどこかに虚無感、むなしさを感じる。四半期単位での目標達成サイクル、それを必死で追いかける、達成して一瞬の喜びはあるものの、次の四半期は、また次の目標がやってくる。このサイクルを回し続けていても、自分自身、さらにはチームや組織、会社全体、さらには社会が幸せに向かっている感じがしなくなる。いろいろな出会いや紆余曲折を踏まえて、2012年末に中国からの帰国後、17年働いたIBMを退職後独立。

著書『「先読み力」で人を動かす』(2008年出版)は、5万部を超えるベストセラーに。韓国、台湾でも出版される。

 

 

※お申し込みは下記「お申し込みフォームへ」をクリックし、タイトルにイベント名を必ず記載して参加する旨をご記入ください。
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